前回の続き です!
あなた都合ではない内容を、ブログやSNSで発信しますが
具体的には
・お客さんが困ってることを解決する
・お客さんの痛みを代弁する
・お客さんの不安を取り除く
・お客さんが知りたいことを説明する
・どんな人に役立つサービスかを述べる
・サービスを受けるとどんな良いことがあるのかを説明する
・同業他社と何が違うのかを説明する(間違っても他社を批判しない)
・サービスを受けたら良いことが起こるという証拠
ですが、
何を発信するかではなく
”どんな心持ちで発信するか”の方が大事です
どんな心持ちでというのは
業種やターゲットのお客さんによって変わりますのでそこは
あなた仕様に変えてください
例えば、私なら
ポールダンスをやってみたいけれど
「運痴の私がやっても大丈夫なのか!?」と思っていた
過去の自分に向けていつもメッセージを書いています。
できるかできないかを考える以前に、
「私がレッスンに行っても大丈夫なのか」
という不安にフォーカスしてして発信しているので、
お客さんが困ってること、不安について書くときは
→ 私も最初はそうだったので分かります、という気持ちを思い出し
「同じ思いだったので、親身になって解決できます!お任せください♪」
と心から思って発信しています。
レッスン中は生徒さんとのコミュケーションを取りながら進めているので
何気なく出た生徒さんの心情やお声というも発信に入れていってますが
「誰でもこういう思いを持ってるので、ご安心ください」という
癒す気持ちが入ってたりします
お客さんが知りたいことを説明するときは
→ レッスンについて、ポールダンスについてを
誰でも分かる簡単な言葉を使いながら
「じゃあ私でもできそうね」と感じてもらえるように
丁寧に説明をしています
料金やレッスンの概要、予約の方法というはあなたのお教室の情報ですので
お客さんが知りたいことではありません
どんな人に役立って、受けるとどんな良いことがあるのかを説明するときは
→ マイナススタートの自分が、今どういうふうにプラスになってるかという内容を主に
生徒さんの声も入れながら
「楽しい祭りにあなたも参加しませんか?」という気持ちを持って書いています
プラスになっているという証拠は自分を出しています。
ポールダンスを始めて人生が変わって、
毎日自由で充実していて幸せなことを隠さず書いています。
「ここに来れば何か私も未来が良くなりそう」という雰囲気を作っています
同業他社と何が違うのかを説明するというより、うちの特性について発信するときは
→ どんな方と一緒にレッスンという同じ時間を過ごせたら良いかなとイメージしています。
高度な技術をバンバン練習して、大会に出る人には全く刺さらない言葉を使っています。
イケイケが好きな人には物足りないと感じると思います。
使っている写真も派手ではないし、映えの意識もしていません。
リールの再生回数を上げるための工夫もしていません。
初心者に寄り添って後押しをするのが私の使命だと思っています。
このような感じで、発信している内容と心持ちが一致していると
集客ができていきます。
逆に、ノウハウやテクニックや踊らされ &
集客しなければという心情で発信しても空回りをします
正しい集客ノウハウと
あなたの純粋なビジネスを提供したい気持ちが合わさった時に
お客さんが来てくれるのです。
どんな心持ちで集客すれば良いか分からない方は一度ご相談ください
相談後にすぐにお問い合わせが入ったというご報告いただいてます
あなたも突破口が開けるかと!