ダンスなど楽しい習い事であっても、面白さや楽しさの部分だけを出すのではなく、
お客さんの「痛み」にフォーカスすることで、
同業他社との違いが生まれ、より集客力が上がります。
痛みとは
・テレビで見る芸能人やアーティストみたいに舞台に立ってみたいけれど、人前で何かをやるのは苦手。
・学生の時に体育祭でダンスをしたけれど、一人だけミスって怒られた。本当はダンスが好きだけど、あの時の恐怖がトラウマになってる、、。
のような、悩みのことです。
人が習い事をする理由は、単に楽しみたいというだけではありません。
克服したいことがあったり、習い事で自分を変えたいという人もいます。
そのため、痛みにフォーカスすることで「他とは違うな」と思ってもらえるのです。
同業他社との差別化したければ、レッスン内容やカリキュラムで勝負するのではなく、
心に寄り添う言葉をかけるのが一番です。