体験レッスンの問い合わせを増やすための文言の作り方についてまとめました。参考になれば幸いです。
【初心者・未経験者向けへの文言】
・ハードルが高いジャンルに思われるが、誰でもできることを具体的に書く
→ 例)運動音痴、体育の成績が2、ダンス未経験の私でもできました!
・本格的なスクールでしか学べないイメージあるジャンルだが、趣味レベルでもレッスンができるとことを明記する
→ 例)プロになりたいわけではなけど、趣味として習いたいあなたへ
・常識やそのジャンルのイメージを覆す
→ 例)ポールに登らないので、服を着たままポールダンスのレッスンができます
【経験者や、以前に他で習っていた方向けの文言】
・グループレッスンでの聞きづらい基礎的なことや、習い足りないことをカバーできる旨を明記する
→ 例)お一人に合わせたレッスン内容ですので、今までうやむやにしていたことや、もっと磨きたい部分のサポートができます!
・参加自由の発表の場があることをアプローチする
→ 例)年2回の発表会(作品展)を設けています!※ 参加は強制ではありません
・掛け持ちで通っても構わないと匂わせる
→ 例)レッスンは単発参加も可能ですので、メインの教室さんで習っていることのサポートとしてもお役立てください
初心者/経験者どちらの方にアプローチをするにしても、その方の安心を得られたり、納得してもらえる一歩踏み込んだ文言を書く必要があります。
「初心者さん大歓迎!」「経験者の方もお気軽にどうぞ」では薄い文言になってしまいます。
無料コンサル では集客の文言や、SNSプロフィールの改善もお伝えしています。文言を少し変えるだけで、次に日に体験レッスンの申し込みが入った方もいますので、受けて損はないと思います。