レンタルスタジオでレッスンを行う場合の注意点です。
ご自身の練習をされるためにレンタルスタジオを使用するのと、
レッスンで使用する場合では条件が異なる場合もあるので注意してください。
①レッスンをしても良いか許可を得る
場所によっては商用利用の場合はレンタル料金が変わったり、許可申請が必要な所もあります。
バレなきゃいいという考えは、ビジネスとしてアウトですよ〜
それに、正々堂々とレッスンができない状態では自分の中に負い目を持つことになるので、
集客のパワーも落ちます。
②レンタルスタジオのルールやマナーにはちゃんと従う
あなたがお金を払う立場であっても、
”使わせてもらっている“という意識を持って
マナーや決まり事はちゃんと守ってください。
マナーが悪いと、あなたの悪い評価をSNSなどで書かれることもあります。
プロとして自分で自分の評判を落とすことはしないようにしましょう。
逆にルールをきちんと守って定期利用をしていると、オーナーさんから「良いお客さん」と思ってもらえて、
特別に割安で貸してくれることもあります。
③体験レッスンは前払いをしてもらう
どれだけメールやLINEの応対の印象が良くても、ドタキャンして音信不通になる人はいます。
レンタル料金で赤字にならないように、体験レッスンの料金だけは、振込などで前払いをしてもらいましょう。
支払いを先延ばしにしたり、当日必ず払いますという方は要注意ですよ!
あと、ドタキャン防止のために
LINEの問い合わせであっても、携帯電話の番号を聞いておくことも大事です。
レンタルスタジオでは自分の都合よくレッスンはできませんが、家賃のリスクを負わなくて良いのが利点です。
レンタルスタジオに不便を感じたり不自由だと思う場合は、ご自身のスタジオを持たれた方が良いですよ。