どんな生徒さんがいるのかをホームページやSNSで見せて生徒さんの事例を多く出すと、あなたの教室やスタジオの信頼度が上がるので体験レッスンの問い合わせが爆上がりします。
生徒さんの事例を出していない方は今すぐやることをオススメします。
例えば、
・40代でダンスの経験はないけれど5ヶ月練習をして発表会に出ました
・最初は人見知りでママがいないと練習できなかったキッズが、センターで堂々と踊れました
・ストレスでよく体調を崩していた30代会社員の方ですが、ヨガを始めてから今年の冬は風邪をひきませんでした
など生徒さんのエピソードが多ければ多いほど、「私でもできそう」「うちの子でも合っている教室かも」と体験レッスンに申し込むハードルが下がります。
体験レッスンの問い合わせに悩む理由のトップ3は、
「私が行っても大丈夫なのか」
「どんな人がいるか分からない」
「何をやっているか分からない」
です。
この悩みを生徒さん事例で解決することで、問い合わせを増やすことができます。
まだ生徒さんが少ない場合は同じ方の事例を何回出しても構いません。
ホームページもSNSでも、人は一番上にある投稿しか見ないです。隅から隅まであなたの発信を見ているのであれば、あなたの教室が気になり過ぎて既に問い合わせをしているでしょう。
また、同じ生徒さんが何度も出てくるということは継続して通っている人がいる教室なんだと認識されるので、ここでも信頼度が上がります。